葉とらず栽培とは、葉をとらないでりんごを育てる
見た目よりも味にこだわった栽培方法です。
りんごは太陽の光を浴びることで赤く色づきますが、
葉とらず栽培で育ったりんごは
葉の陰になる部分がムラになるのが特徴です。
たくさん光を吸収した葉から養分が送られて、
甘くておいしいりんごが育ちます。
光センサー付き選別機(近赤外線透過光方式)で、
果実の大きさ・色・外観・糖度・内部障害をチェック。
果実が傷まないよう、
1玉ずつトレーに乗せて搬送し選別しています。
安心品質をお届けするため、
全量出荷前選別も実施しています。
収穫後、温度管理の「こだわり」が
鮮度・品質に大きく影響します。
収穫後24時間以内※1に冷蔵貯蔵庫へ収納、
コールドチェーン(低温流通)により産地から店頭まで
鮮度を保ってお届けしています※2。
園地は青森県弘前市にあり、津軽富士といわれる
岩木山の麓に広がります。
この地域は、
りんごの味が決まる時期(9~10月)の寒暖差が大きく、
排水性の高い土壌にも恵まれているため、
おいしいりんごが育ちます。
スマートフレッシュ処理※によって
収穫時期後も長期的に鮮度をキープ。
品種に合わせて貯蔵方法・時期を調整し、
旬はもちろんのこと、
1年を通してフレッシュで
おいしいりんごをお届けしています。
ファーマインドでは、光センサーシリーズのりんごのほか、
青森県、長野県、ニュージーランドなど、
多彩な産地と品種のりんごを取り揃えております。