事業紹介

システム開発

「システム化が困難な業務」のシステム化を実現

「システム化が困難な業務」のシステム化を実現

企画支援・設計・開発・運用サポートまでの総合的なサービスを提供します。
標準的なASP機能では足りない独自の機能の追加、既存の基幹システムへの連携等、幅広いソリューションを提供。
商品コードがない、均質性がない、在庫がきかない等、生鮮青果物の特性をとらえた豊富なシステム開発の実績と経験をベースに、「システム化が困難な業務」のシステム化を実現しています。
開発ポイント
  • 目的に合っていること(使いやすいこと)

    様々な選択肢を比較検討し、本当に手になじむITツールを提供します。

  • 堅牢で高品質であること

    要件を的確に満たし、障害に強いシステムを提供します。

  • リーズナブルであること

    不必要なコストは徹底的に削除し、適切な価格を実現します。

目的に合っていること(使いやすいこと)
不必要なマスターメンテナンスを排除した設計 「即時性への対応」
システム管理者以外の一般の利用者にとって、「マスター」のメンテナンスは煩わしいものです。また、急な取引が発生した際にマスターメンテナンスの不備により機会ロスも発生することがあります。取引に必要な「即時性」を実現し速やかに業務に着手頂く為に、極力不必要なマスターメンテナンス作業を排除した(利用者に意識させない)設計を施します。

■ 事例:eON (e-OrderNet)

マスター情報後追いメンテナンス 「統計情報作成支援」
マーケティングに必要な「統計情報」と取引に必要な「取引情報」の特性をとらえ、それぞれの管理ポイントを最適化する概念を確立しています。
「統計情報」は複数の関連したアプリケーションおよび関連した様々な情報を統合・集約し作成します。マーケティングに必要な統計情報は即時性が要求されないため、各アプリケーションのマスター情報を後追いで統合しメンテナンスする仕組みを開発し、適宜必要なシステムへ組み込み統計情報集約を行います。
マスター情報後追いメンテナンス 「統計情報作成支援」
マルチプラットフォームの提供
一つのシステム(データベース)に対し、クライアントサーバー・ブラウザ・リッチクライアント・モバイル等ユーザ様の目的に合わせたユーザーインターフェイスを選択し組み合わせてご提供することが可能です。 また、業務アプリケーションにおけるクライアントサーバーシステムの操作性、BtoC コンシュマー向けのブラウザシステムの汎用性等、各プラットフォームの特性を活かし用途に応じたプラットフォームを選択致します。
マルチプラットフォームの提供
柔軟なシステム統合
ビジネスの状況に応じて適宜開発された個別システムを、有機的に結合させます。
ビジネス全体をとらえて、大規模なシステムを一度に開発(長期開発、低可変性)するのではなく、成長するビジネスに最適な時点でその業務に対応したシステム開発(短・中期開発、高可変性)を行い、追ってシステム統合することにより、ビジネスの進化を強力にサポートするツールを提供致します。
柔軟なシステム統合
堅牢で高品質であること
ブレード+バーチャル サーバによるITインフラの提供
ハードウェア環境をブレード+バーチャル サーバー上に構築することにより、耐障害性・柔軟性を大幅に向上させています。
ブレードサーバーの電源ユニットの耐障害性、バーチャルサーバーによるハードウエア全体の冗長性、稼働中のサーバーの移動をも可能にする柔軟性により、堅牢なITインフラ環境を構築します。
弊社にて構築した自社サーバーによるホスティングとサーバー環境をレンタルするハウジングの両方のソリューションを提供します。
柔軟なシステム統合
品質管理
品質管理 弊社システムは、ユーザ様のニーズに則したシステムをご提供する事を目標とし策定された品質管理行程を経てご提供致します。システムの要件定義の段階から品質管理専任担当者が参画し、深くユーザ様の要件を理解した上でテスト計画を策定します。プログラム単体のテストからユーザ様の仕様に沿った総合的なテストまでを包括的に実施し高い品質を構造的に確保することを目的と致します。また品質管理は継続的な行程の見直しおよび改善を行っております。
リーズナブルであること
フィリピンのシステム開発・管理拠点の利用
システム開発、並びに運用管理を技術レベルが高く、相対的にコストの低いフィリピンのシステム開発・管理拠点で実施しています。
フィリピンのシステム開発・管理拠点の利用
仮説・検証型アクティブシステムメンテナンス
サーバー・ネットワークの管理は事前に設計(仮説の立案)されたメンテナンス計画に基づき実行し、実行結果を分析(検証の実施)します。メンテナンス実施時に障害・作業記録を作成し、リアルな障害発生頻度を確認して将来障害発生が低いと見込まれる部位のメンテナンス頻度を下げて余分な工数を削減し、また障害発生頻度の高い部位に関しては、監視・メンテナンス頻度を上げるなどして内容面、コスト面から最適化されたメンテナンスプログラムを提供します。
仮説・検証型アクティブシステムメンテナンス

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