みなさまに安心してお召し上がりいただくため
栽培方法にこだわわり、有機農法を取り入れた
厳選された契約園地で育てています。
メキシコの指定園地
園地は、メキシコ沿岸部にあります。土づくりや農薬など有機栽培の厳しい基準を満たし、世界の認証機関から認められた農園です。
どういう栽培方法なの?
有機JAS規定に基づき、化学的に合成された農薬や肥料に頼らず、太陽・水・土・生物など自然の恵みを生かした栽培方法です。
毎日食べてもらいたい
「有機栽培バナナ」は、小さなお子さまからシニアの方まで、幅広い世代においしさだけではなく、安心もお届けする“体おもい”のバナナです。
日本に到着した「有機栽培バナナ」を熟成させ、
甘さを十分に引き出してから、食べごろでお店に並ぶように
おいしく仕上げています。
「有機栽培バナナ」の熟成加工
甘さを引き出すために、季節や気候を見ながら
適切に、個々に合わせた熟成加工を施します。
室(むろ)とよばれる専用設備の中で、温度・湿度・二酸化炭素濃度などの
バランスを調整しながら熟成させます。
ファーマインドは、約30年にわたり熟成技術を蓄積し、活用しています。
おいしさと品質を徹底管理
「キズや汚れはないか?」
「甘さは引き出されているか?」
熟成工程の中で状態をしっかりチェックしています。
グッと甘さが引き出された「有機栽培バナナ」は、
徹底した温度管理のもと、鮮度を保ったままお店に到着します。
食べごろの好みは人それぞれ!?
バナナの食べごろ
ファーマインドのバナナは、お店で買ってきてすぐおいしく食べられますが、
シュガースポットがでると、より甘くなります。
好みに合わせて食べごろを変えてみるのも、バナナの楽しみ方のひとつですね。
知っているようで意外と知らない!?
バナナの保存方法
バナナは14~20℃程度の室温で、
風通しの良い場所に
保存しておくのがおすすめです。
暑い季節は、新聞紙で包んだり袋に入れて
冷蔵庫の野菜室へ入れおくと常温よりも長持ちし、
ひんやりおいしく召し上がっていただけます。
※長時間冷蔵庫に入れておくと皮が黒くなることがありますが、これは低温障害による色の変化で中身には問題はありません。
置き方は、包装してある袋から
出し山型に伏せるか、
バナナスタンドにつり下げるのが
おすすめです。
まだ青みが残っており、より黄色くしたい場合は
袋のまま置いておくと、熟度が早く進みます。