2021年03月08日
青果の総合流通・開発企業である株式会社ファーマインド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀内達生)は、北海道の厳しい寒さで旨みと香りを育んだ「北海道 雪の下にんにく」を、2021年3月11日(木)より販売いたします。
品種は、日本の在来種から選抜した優良品種の「白玉王」。真っ白でぷっくりと肉厚な身は糖度が高く、旨みが強いのが特徴です。昨年より内食が増えたことで、にんにくの需要も大きく増加しました。より手ごろで食味の良いにんにくのニーズがあることを受け商品化した「北海道 雪の下にんにく」。販売価格は、Mサイズ1株 178円(想定売価)です。そのまま素揚げにしたり焼いたりすることで、おいしさを丸ごと味わえます。もちろん料理の具材や味付けのポイント、薬味としても幅広くご活用いただける北海道産のにんにくです。
ブランド品種使用 |
理想的な栽培環境 |
高い旨味と香り |
確かな品質力 |
当社の消費者アンケート(食宣伝)で、にんにくの購入にあたり選ぶ原産国やその理由について調査をしたところ、「安心できる」、「香りが良い」、「旨みが強い」といった理由で、国産にんにくを選ぶ方が半数以上いらっしゃいました。
また、国産である安心感とともに、購入しやすい価格設定もニーズがあることが分かりました。
〈購入されているにんにくの原産国について〉
「国産にんにくしか買わない45.1%」、「ほぼ国産、たまに輸入 31.9%」
約77%が国産にんにくを購入すると回答
〈国産にんにくを選ぶ理由〉
「安心91.1%」、「香りが良い 38.9%」、「旨みが強い 35.6%」
2020年 当社調べ(n=91)
にんにくの販売数量は前年比で約20%増加していることが、全国のスーパーのPOSデータより明らかに。
巣ごもり、内食の増加に加え、在宅勤務で臭いを気にしなくても大丈夫という人が増えた背景も伺えます。