ニュースリリース

2018年08月27日

農経新聞に「クリーミィ洋梨」が掲載されました

掲載媒体:農経新聞
掲載日:2018年8月27日


2018年08月20日

追熟加工で“食べごろのおいしさ”をお届け!
とろける食感の「クリーミィ洋梨」を8月末より発売します。
長野県産の3品種を、12月までリレー販売。

青果の総合ブランド、株式会社ファーマインド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀内達生、以下「ファーマインド」)は 、独自の追熟加工技術で、食べごろに熟成させた「クリーミィ洋梨」を8月29日より発売いたします。

洋梨は、まだ早すぎて未熟だったり、逆に熟れすぎてしまったりと、いつ食べて良いか分からない果物の1つと言われています。ファーマインドは独自の追熟技術により、店頭に並び購入していただくタイミングで、ちょうどおいしく召し上がっていただける“食べごろ”でお届けしています。上品でクリーミーな口どけの「クリーミィ洋梨」は、発売開始の8月末から12月にかけて、3品種をリレーして展開します。

<多彩なラインナップ>
■オーロラ 8月末~9月
 とろけるような食感の果肉は、強い甘みがあり上品で果汁も豊富。
 熟すと果皮が金色になります。早くから出回る早生種の洋梨。

■バラード 10月
 生産量がとても少ない稀少品種で、濃厚な甘さととろける食感が特徴。
 大玉傾向で香り高いおいしさの高級洋梨。中生種の洋梨。

■ラフランス 10月~12月
 洋梨の代表であるラフランスは、上品な甘さでとろけるような食感。
 バランスの取れた食味で、生産量は洋梨全体の6割を占めます。晩成種の洋梨。



<消費者が感じる、洋梨に対する不満の解消を目指して>
洋梨に対する不満は、「硬かった」「甘くなかった」「果肉が傷んでいた」など、食べ頃や品質に関することが88%※。
生産者は食べごろのおいしい状態で消費者に届けたくても、完熟するとやわらかくて少しの衝撃で痛みやすいため、搬送を考慮し多少未熟なまま出荷しなければなりません。そのため買ったその日に食べたいお客さまのニーズに応えることが難しい洋梨。
その課題を「食べごろの洋梨」として、弊社のスローガンでもある「生産者と消費者を繋ぐ」というテーマのもと商品化しました。
※2018年当社調べ n=304

<食べごろをお届けできる理由は、独自の追熟技術と流通加工>
ファーマインドは、①追熟加工 ②カットフルーツ加工 ③リパック加工 など青果物の流通加工を担っています。

■追熟の専門家
バナナの追熟に25年あまりの歴史を持ち、日本のバナナの約36%※を加工しており、他にはアボカド、キウイなどさまざまな追熟加工を行っています。長年培ってきたノウハウで、とろける食感のおいしい洋梨に仕上げています。
※2014年のバナナ輸入数量約88万トン(バナナ輸入組合調べ)のうち、約36%=2,440万ケースを加工。
(1ケース=13kg)


■食べごろを、適正温度帯でスピード流通
全国各地へ温度管理ができる冷蔵トラックで配送。
コールドチェーンネットワークを完備して鮮度キープ&スピード流通を実現しています。


■産地  :長野県
■販売時期:8月29日より全国のスーパーマーケットで販売予定
■販売価格:中・大・特大サイズ(2個入り) 398円~580円(想定売価)
■販売者 :株式会社ファーマインド 東京都千代田区神田和泉町1
http://www.farmind.co.jp
<商品に関するお問合わせ先>
販売促進部門 FMD部:川島
TEL:03-5822-0038


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