オーガニックバナナ

家族みんなに自然のやさしさ 自然本来の甘さをじっくり引き出しました

3つの「こだわり」

  • 体おもい
  • 環境おもい
  • おいしさのこだわり

体おもいのバナナ

みなさまに安心してお召し上がりいただくため
栽培方法にこだわわり、有機農法を取り入れた
厳選された契約園地で育てています。

メキシコの指定園地

園地は、メキシコ沿岸部にあります。土づくりや農薬など有機栽培の厳しい基準を満たし、世界の認証機関から認められた農園です。

どういう栽培方法なの?

有機JAS規定に基づき、化学的に合成された農薬や肥料に頼らず、太陽・水・土・生物など自然の恵みを生かした栽培方法です。

毎日食べてもらいたい

「有機栽培バナナ」は、小さなお子さまからシニアの方まで、幅広い世代においしさだけではなく、安心もお届けする“体おもい”のバナナです。

環境おもいのバナナ

環境や動物にやさしい農園で栽培されたバナナです。

取り組みが認められ、契約園地では人と自然のより良い未来のため、レインフォレスト・アライアンス認証を取得し、より持続可能な農業を行っています。取り組みが認められ、契約園地では人と自然のより良い未来のため、レインフォレスト・アライアンス認証を取得し、より持続可能な農業を行っています。
レインフォレスト・アライアンスについて詳しくはこちら

レインフォレスト・アライアンスとは?

自然を守り、農業生産者や森林地域に暮らす人々の生活、権利向上のために、社会と市場の力を役立て、より持続可能な世界の創造を目指す、国際的な非営利団体です。
このマークは、持続可能な農業の厳しい基準に従う認証農園産の製品である証なのです。

なぜ、カエルのマーク?

カエルは優秀な指標生物の一つで、健全な生息個体数は自然生態系の豊かさを示します。
そのため持続可能性の象徴としてカエルがシンボルマークとなっています。

こだわりのおいしさ

日本に到着した「有機栽培バナナ」を熟成させ、
甘さを十分に引き出してから、食べごろでお店に並ぶように
おいしく仕上げています。

「有機栽培バナナ」の熟成加工

甘さを引き出すために、季節や気候を見ながら
適切に、個々に合わせた熟成加工を施します。

室(むろ)とよばれる専用設備の中で、温度・湿度・二酸化炭素濃度などの
バランスを調整しながら熟成させます。

ファーマインドは、約30年にわたり熟成技術を蓄積し、活用しています。

室(むろ)
熟成イメージ

おいしさと品質を徹底管理

「キズや汚れはないか?」
「甘さは引き出されているか?」
熟成工程の中で状態をしっかりチェックしています。

グッと甘さが引き出された「有機栽培バナナ」は、
徹底した温度管理のもと、鮮度を保ったままお店に到着します。

硬度や糖度のチェック
店頭イメージ

食べごろの好みは人それぞれ!?
バナナの食べごろ

ファーマインドのバナナは、お店で買ってきてすぐおいしく食べられますが、
シュガースポットがでると、より甘くなります。
好みに合わせて食べごろを変えてみるのも、バナナの楽しみ方のひとつですね。

Green Chip グリーンチップ:爽やかな甘みがお好みの方は、軸にまだ青みが残っているころがオススメ。 Full Yellow フルイエロー:甘さがしっかりあるバナナがお好みの方は、軸までしっかり黄色くなったころがオススメ。 Star スター:甘さがより極立つバナナがお好みの方は、スポットが出てきたころがオススメ。
グラフ:バナナの好きな食べごろは?

知っているようで意外と知らない!?
バナナの保存方法

バナナは14~20℃程度の室温で、
風通しの良い場所に
保存しておくのがおすすめです。

暑い季節は、新聞紙で包んだり袋に入れて
冷蔵庫の野菜室へ入れおくと常温よりも長持ちし、
ひんやりおいしく召し上がっていただけます。

※長時間冷蔵庫に入れておくと皮が黒くなることがありますが、これは低温障害による色の変化で中身には問題はありません。

置き方は、包装してある袋から
出し山型に伏せるか、
バナナスタンドにつり下げるのが
おすすめです。

まだ青みが残っており、より黄色くしたい場合は
袋のまま置いておくと、熟度が早く進みます。

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